雑食女の気まま暮らし

Twitterより多少文字数の多いひとりごと inシンガポール

アメリカでの妊娠~出産① 妊娠発覚から初診予約、通訳について

アメリカで第一子を出産しました。(コロナ前の話です)

 

妊娠発覚

妊娠がわかったのが生理予定日4日後。
周期は割と安定していたので、初めて4日以上の遅れでもしかして?と思ったのが最初。
いつも出血前に大きな腹痛が1回きて薬を飲んでやり過ごすんだけど、この時は何度も腹痛に襲われました。
あ、これは・・・と思って夫に妊娠検査薬を買ってきてもらいました。

使った検査薬はこれ。

 

どんなのを使えばいいわからなくて色々調べたけど、終わってみれば《なんでもよかったな》という感想。
当時は”すぐに”、”正確な”結果が知りたかったので結果的にこの商品で問題なかったです。
実際に買ったのは近所のウォルマートだけど、たぶんどこのスーパーにもファーマシーにも置いてあるはず。
Wチェックしたがり人間なので2本両方使い切りました(笑)

初診予約

産婦人科のかかりつけ医はいなかったので、医者探しからのスタートでした。

①通いやすい場所にある病院を探す。
②病院に電話をして医師の希望を伝える。

という流れでの決定。②については特に誰がいいという希望もなかったので、女性であればだれでも良いということを伝えて病院側に決めてもらいました。

初診の予約は生理予定日から数えて8週以降。遅いよね・・・
運よくトラブルなく初診を迎えられました。

通訳サービス

私は英語が全くできないので、検診では毎回通訳サービスを利用しました。
テレビ電話のようなもので通訳の方と映像をつないでもらい、ドクターと自分の会話をすべて通訳してもらっていました。(テレビ電話がうまくいかないときには電話だけでつないでもらって、音声だけで通訳をしてもらいました)

毎回同じ方に頼めるわけではなくその時に空いている方が担当してくれるので
こう言っては何ですが、当たりはずれはあります。

どうしようもなく相性が悪くて、通訳と軽く喧嘩をしたこともあります。(笑)

それでも私の場合通訳なしではお話にならないので、通訳サービスは必須でした。

ちなみに、病院に電話を掛けた時も「通訳に繋いでください」って言えばつないでくれました。
ただでさえ英語できないのに電話で英語なんてまず不可能。

もっと都会だったり日本人の多い地域に行けば、実際についてきてくれる通訳さんが存在するんでしょうけど
残念ながら私が生活している地域にはそんな方はいらっしゃらないようです。残念。