雑食女の気まま暮らし

Twitterより多少文字数の多いひとりごと。

当事者が「しょうがない」って言わないでほしい

例えば、約束をキャンセルしてきて

「急な仕事が入ったからしょうがない」

 

わかるよ。急な仕事を優先するのはしょうがないよね。

 

 

例えば、待ち合わせに遅刻してきて

「電車が遅れたからしょうがない」

 

うん、わかる。電車遅れたならしょうがないよね。

 

 

 

でも、なんでだろう。なんかモヤモヤする。

確かに仕事も電車もその人のせいではないし、しょうがないことに違いがないのに

相手が自ら「しょうがない」と発することに違和感を感じてしまう。

 

 

たぶん私は、

 

相手「急な仕事で行けなくなった。ごめん。」

自分「わかった。仕事ならしょうがないね。」

 

相手「ごめん、電車遅れてて遅刻しそう!」

自分「おっけー、電車遅れてんならしょうがないね」

 

っていう会話がしたいんだと思う。

電車が遅れることに関しては、この相手に過失は一切ないから

「最悪!電車遅れてて遅れるわ!」とかでも全然良い。

悪くもないのにむやみやたらに謝ってほしいわけではないから。

ただ、約束をキャンセルした・遅刻をした当事者である以上みずからは「しょうがない」は発さず 

その役割はこちらに投げてほしいと思う次第なのです。

今までで一番許せなかった「しょうがない」

親族だけでハワイ挙式をしたときの新郎側の伯母と夫の話です。

「第2の母親みたいな人だし、呼ばないと許さない!って言われたから招待した。しょうがないよね。」

夫が伯母を結婚式に招待した時の発言。

小さいころからよくしてくれてる伯母さんを結婚式に呼びたく思うのは当然の考えで、呼ばれたく思う伯母さんの考えも当然です。

でもさ、そんな事情は私は知らないし親兄弟だけを招待するという話だったはずなのに

事前相談もなく「しょうがないよね」の一言で済まされると思っている態度がどうしても許せなかったし、

伯母さんを招待する行為は正しいことなのに「しょうがない」と発言することで、逆に言い訳をしているように聞こえてしまった。

「ああいう人だから何を言ってもしょうがない」

その伯母さんが、挙式当日、事前に聞いていた服装と全く違う派手なワンピースで登場したときの夫の発言です。

ハワイらしい雰囲気にしたいので、事前にリゾートワンピースなどでの参列をお願いしていました。おじさんとお揃いの柄のライトグレーのリゾートワンピを持っているらしく、それで参列するねという話を聞いていました。

いざ当日お会いすると、鮮やかな単色グリーンのひざ上15センチほどのミニワンピース。写真を撮るとやっぱり浮いていて、下手すりゃ新郎新婦よりも目を引く。

それを見て夫に話が違うんだけどwというと

「変わった人なんだ。何を言ってもしょうがないんだよ。」

ああ、ひどい。

この伯母さんは周りの目も意見も全く気にしない自由人だということはのちのちわかったから、今となっては確かにしょうがないなって思えるけど

まだこの場では新郎は「うちの親族がごめん・・・」と言える立場だったんじゃあないの。

 

思い出したら悲しくなってきた。

結婚式で唯一の苦い思い出です。ネタにすることで何とか耐えてる。

まとめ

ここまでうだうだと言っておいてなんですが、

相手が「しょうがない」と言ってる事象はたいていしょうがないことなので

(たまに「全然しょうがなくねえだろ!!!」ってこともあるが)

 

相手「~だからしょうがない」

自分「そうだね、しょうがないね。」

 

って会話を好きになればいい話だな。頑張れ自分。

 

 

あー、しょうがないのゲシュタルト崩壊だ。